第1回「いのちを考える教室」開催
11月5日 市立柚野小学校
11月5日、柚野小学校にて、「いのちを考える教室」が開催されました。
柚野小学校では4年生26人と6年生35人の2回に渡っての教室となりました。助産師の深澤静江先生のお話に4年生の子供たちは、たくさんの質問をしてくれました。中でも双子で生まれて、弟を出産時に亡くした子供が「僕は、弟の分も生きます」と発言したことには思わず涙を誘われました。子供たちに命の大切さを伝えることができた瞬間だと感じました。
6年生の子供たちは、思春期を迎え、照れた様子で質問も少なめでしたが、真剣に話を聞いていました。