２０１６年２月２７日（土）視聴力福祉委員会の今年度のメイン事業「夢ステージ・スポットライト～とどけえがお～」を富士宮市民文化会館に於いて、無事開催することができました。

障害者支援事業の一環として昨年１２月５日、山宮スポーツ公園に於いて開催された「夢ステージ」に参加・協力。

今回、同イベントに関わった各種障害者福祉サービス事業所から障害者やその家族、ボランティア協力者及び市内保育園・幼稚園の児童を招待し、一日を楽しんでもらいました。

ウキウキッズライブでは、子供たちがチーミーさんと一緒に手をたたきながらゲームに参加し、なかでも通路まで出て歌ったり踊ったりする子供たちの姿を見て驚き、感動しました。

また模擬店も盛況でチョコバナナのコーナーでは長蛇の列ができ、メンバーの皆さんが担当という枠を超えて協力し対処くださったのを見て、歴史と伝統ある当クラブ・メンバーの品格の一端を見た気がしました。

手際の悪い私の説明・指示を受け止めご協力くださいましたメンバーの皆様のおかげで、目標としていた当クラブのスローガンに相応した事業が成功裡に終わることができたことに感謝致します。

なお、模擬店での売上金（４１，４００円）は、NPO夢ステージに全額寄付させていただきました。

視聴力福祉委員長　L赤池公孝

夢ステージへ支援金を渡す渡井会長