11月13日(日)、かえでの里に於いて、親子ふれあい自然塾が開催されました。
当日は朝から天気に恵まれ、自然とふれあうには絶好の日和となりました。

市内の小学生家族、約70名が参加し、巣箱づくり、バーベキュー、写生大会を楽しみました。
本企画は、遠藤会長の今年度重点活動「かえでの里の利活用」の基、環境保全委員長のL佐野吉弘と、青少年・薬物・クエスト委員長、L角谷が計画・進行を行いました。

巣箱づくりでは、保護者のサポートで一生懸命にノコギリを引く姿、必死に釘を打つ姿を見ることができました。巣箱設置時には元気に木登りをする姿、バーベキューではおいしそうにお肉を頬張る姿、写生大会では、子供たちが瞳を輝かせ、一心に画板と向き合う姿を見ることができました。
子供たちの元気な姿を見ることができ、奉仕の心があたたまる瞬間でした。

協力して作った巣箱を設置しました

親子でバーベキュー

親子で写生大会。久しぶりのゆったりした時間です。