第一回「いのち」を考える教室 開催(2中)

2月14日水曜日1時20分から富士宮市立第二中学校2年生を対象に「いのちを考える教室」を行いました。

最初に当クラブ会長L石川正より挨拶を行い、その後に校長先生からご挨拶を頂いた話の中でライオンズクラブの活動内容に触れられ生徒たちに色々なボランティア精神を見習い将来大人になった時の目標にと、話されたことに感激しました。

富士宮警察署生活安全課の杉田慎一課長さんが警察の立場から「いじめは犯罪行為である」と説明しました。

また最近の少年犯罪の傾向事例や罪の量刑などの解説を丁寧に説明してくれました。

次に当クラブメンバーで薬物乱用防止認定講師のL鈴木貴之より薬物の乱用は命の危険に直結すると説き、薬物が体に悪影響を与える薬物乱用防止、薬物の怖さを訴えました。

最後に当クラブ第2副会長のL赤池勝周が獣医師として「命の大切さ」を犬や猫など動物の成長過程を語り人間がいないと育たない等と説き「命の大切さ」を訴えました。

成長期の多感な子供達へ、少しでも心に残る話となってくれる事を願いつつ教室を終了しました。

素晴らしい講話で講師の皆様方の協力により、大変価値のある時間を過ごせた事にメンバー及び関係各所の皆様に感謝いたします。

富士宮警察署生活安全課長による講習

富士宮警察署生活安全課長による講習

L鈴木貴之、薬物乱用防止について説明中

L鈴木貴之、薬物乱用防止について説明中

杉山課長とともに

参加メンバー

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