１０月１８日に富士宮市役所市長室にて、富士宮ライオンズクラブと淀橋区とにおいて、災害時における防災設備利用に関する協定を調印しました。富士宮ライオンズクラブはＣＮ55周年のときに防災倉庫を設置して、水や食料の備蓄や炊き出し機材等を揃えました。その後、有事の際には区民の皆様が使えるようにしたほうがよい、という考えが芽生えて、淀橋区に打診したところ、快諾していただき、防災訓練に参加しました。このように、市民の皆様とライオンズクラブが災害時における協定を結ぶことは全国的には例がなく、富士宮ラインズクラブがその先駆けとなりました。