能登半島支援のための寄付金贈呈式

2024年12月20日、富士宮ライオンズクラブは、
能登半島地震の復興支援のための寄付金贈呈式を市役所にて執り行いました。

▲寄付金贈呈

▲会長L藤原(左)、須藤富士宮市長(中)、社会福祉協議会太田会長(右)

この寄付金は、クラブ結成60年を記念したCN60周年事業「ライオンズフェス 宮さまー」で
集められたバザーの売上金や、市民の皆様から提供いただいたアルミ缶の換金金、
さらに近江八幡ライオンズクラブから寄せられた義援金を合わせたものです。

「ライオンズフェス お宮さまー」のバザーでは、
地域住民の皆様が協力してくださり、温かいご支援が集まりました。
また、アルミ缶の回収では、多くの市民の方々がフェス会場に持ち込んでくださり、
たくさんの回収につながりました。
一人ひとりではわずかなものかもしれませんが、
その積み重ねが大きな力になることを改めて実感することができました。

近江八幡ライオンズクラブからの義援金は、
クラブ間の友情と信頼の深さを象徴するものであり、
私たちの活動に力を与えてくださいました。

贈呈式では、富士宮市を通じて能登半島の被災地に届けられることが説明され、
参加者全員が復興支援への思いを共有しました。

会長L藤原は、「60周年という節目の年に、多くの方々のご協力で
このような支援ができたことを心から感謝しています。
この活動を次につなげていきたい」と語りました。

▲会長L藤原の熱いあいさつ

今回の寄付金贈呈は、地域全体が一丸となって被災地を支える取り組みとして、
大きな意義があると思います。

▲市役所にて

富士宮ライオンズクラブは、今後も奉仕の精神を大切にしながら、
継続的な活動を続けてまいります。

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