能登半島の被災地支援活動

12月14日と15日、富士宮ライオンズクラブの会長L藤原を筆頭に、
メンバー3名で能登半島地震の被災地支援に行ってまいりました。


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▲能登の様子

今回の活動では、泥のかき出し作業を中心に行い、
被災された方々の日常の復旧に少しでも力を添えたいとの思いで取り組みました。

▲作業をする会長L藤原

▲泥に挑む L佐野吉弘

これまでにも数回支援に向かいましたが、
何度訪れても広がる被害の状況には言葉を失います。
崩れた建物や家財道具を目の当たりにすると、
地震がもたらした被害の深刻さを改めて感じずにはいられません。

一方で、住民の皆さんが必死に日常を取り戻そうとする姿に触れると、
私たちも胸が締め付けられる思いでした。

現地では、限られた時間の中でしたが、地域の方々と直接触れ合い、
少しでも力になれたことを嬉しく感じました。

また、支援に訪れる他の団体やボランティアの方々の姿を見ると、
復興を支える多くの力が結集していることに心強さを覚えました。

しかしながら、まだまだ復興への道のりは長く、
継続的な支援が必要であることを痛感します。

活動を終えた後も、「今後も支援活動を続けていくことの重要性」を実感しました。

このような機会を通じて、私たち自身が学ぶことも多く、
奉仕の精神を改めて考える場となりました。

富士宮ライオンズクラブでは、引き続き被災地の状況を注視し、
必要な支援を行っていければと思います。

▲会長L藤原と中央ライオンズクラブL佐野充洋

 

▲4Zのメンバーで

今回の経験を糧に、これからも地域や社会のために力を尽くしてまいります。

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