大雪を超えてつながる絆~近江八幡ライオンズクラブとの交流と富士宮駅伝~
富士山を一望できる絶景の宿、割烹旅館たちばなにて、
富士宮ライオンズクラブと近江八幡ライオンズクラブとの交流会が開催されました。
今季最大級の寒波による大雪により名古屋—大阪間の交通がストップするというハプニングがあったものの、
新幹線を乗り継ぎ、
園田会長をはじめとする近江八幡ライオンズのメンバー5名が富士宮の地に駆けつけてくださいました。
悪天候を乗り越えての訪問には、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
▼悪天候の大雪の中、来宮された近江八幡ライオンズクラブL園田
▼最後にいるのは?
▼会長L園田あいさつ
会場では、富士宮の美味しい料理と地酒を楽しみながら、
会話に花が咲きました。
ライオンズクラブとしての活動や地域の話題に加え、
互いのクラブの歴史や思い出話にも触れ、笑顔が絶えない和やかな時間となりました。
普段は遠く離れているものの、こうして顔を合わせて語り合うことで、
友情がより一層深まったことを実感しました。
▼短くまとめていただきました。L山田の乾杯
▼富士宮ライオンズクラブL篠原と近江八幡ライオンズクラブL岡
▼集合して
そして翌朝、富士宮駅伝の開会式へ。
非常に天候に恵まれ、雲一つない晴天でした。
▼晴天の富士山
▼花束贈呈
近江八幡ライオンズクラブのメンバーも参加いただきました。
今年の駅伝には中央大学や東京農業大学をはじめ、全国から190チームが参加し、
スタートから大いに盛り上がりました。
しかしながら、近江八幡の選手団は大雪の影響により交通手段が断たれ、
残念ながら参加を断念せざるを得ませんでした。
ともに競技に挑むことは叶わなかったものの、
応援を通じて交流を深めることができ、スポーツの持つ力を改めて感じる機会となりました。
▼一斉にスタート
▼ノリノリのL山本
このような悪天候という試練があったからこそ、
互いの絆の強さを再確認できた今回の交流。
ライオンズクラブとしてこれからもこのつながりを大切にしながら、
さらなる友情と奉仕の輪を広げていきたいと思います。
今回ご参加いただいた皆様、
そして遠方から駆けつけてくださった近江八幡ライオンズクラブの皆様に、
心からの感謝を申し上げます。