ライオンズクラブの魅力を再発見!4Z合同セミナーで深まる絆

2025年2月20日、4Zの新会員セミナーが開催され、
富士宮ライオンズクラブ、中央ライオンズクラブ、芙蓉ライオンズクラブのメンバーが集いました。
本セミナーにより、新会員にライオンズクラブの理念や活動を理解してもらい、
より積極的なクラブ活動への参加につなげていきたいという想いがあります。

▲4Z GMT/GLTリーダーL山本裕

 

▲4Z ZC L長坂光崇

セミナーは、各クラブ会長による挨拶と新会員の紹介からスタートしました。

富士宮LCのL藤原信は、
「ライオンズクラブでの学びは深く、奉仕活動を通じて自分を磨くことができる場である」
と語り、新会員へ積極的な活動を呼びかけました。

 

▲L藤原信 あいさつ

中央LCのL佐野充洋は、
「クラブに参加することで、70名もの仲間との強いつながりができる」と、
人とのつながりを持つことの大切さを強調しました。

 

▲中央LC L佐野充洋

芙蓉LCのL植松健一は、
「メンバーは皆、可能性にあふれた原石である」と述べ、
それぞれの個性を活かして活動してほしいと期待を込めました。

▲芙蓉LC L植松健一

 

続くセミナーでは、経験豊富なメンバーが自身の体験をもとに、
新会員へ向けたアドバイスを送りました。

 


▲セミナーの様子

L鈴木弘は、
「メンバーが集まることで光明となる、
多様化していく社会の中では相互理解の精神を持つことがいままでいじょうに大切」と述べた。
日本では寄付文化がまだ十分に根付いていない中で、
ライオンズクラブは寄付の精神を大切にしていることを強調しました。
その上で、寄付活動を継続するには、事業に対する不断の努力が不可欠であると語りました。

 

▲L鈴木弘の鈴木節

L杉山は、クラブでは先輩との交流やライオンズクラブ必携から多くを学ぶことができるとし、
「役員を引き受けることもアクティビティの一環であり、積極的に行動することが大切」と呼びかけました。

▲L杉山俊明(中央LC) 

L吉田基は、
これまでの自身のアクティビティの経験を振り返り、
「クラブメンバー全員が協力して取り組むことができる土台があり、
アクティビティを進めていく過程で得られるやりがい」を実感したと述べました。
また、「ライオンズクラブは、自分のやりたいことを実現できる場であり、
想いをクラブにぶつけることが重要だ」と力強いメッセージを送りました。

 

▲熱い想いのL吉田基

 

 

セミナー後には懇親会が開かれ、メンバー同士の親交が一層深まりました。
クラブの枠を超えて交流を深めることで、
新会員にとっても多くの学びと刺激を得られる貴重な機会となりました。

▲懇親会の乾杯

▲3年目のL望月史生

▲2年目のL藤永洋久

▲中央ライオンズクラブ 夫婦で新会員のL兜森夫妻

 

今後も、このつながりを活かしながら、
より良いクラブ活動を展開していきたいと思います。

 

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